社会保険労務士稲門会

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「稲士会」 第4回定期総会(講演会:ノンフィクション作家・松瀬学氏「北京オリンピックの光と影」)
2008年10月18日(土)

「稲士会」 第4回定期総会・研修会開催のご報告 ― 2008年10月18日(土)

 四士業稲門会が連絡して結成した「稲士会」の第4回定期総会・研修会および懇親会が、2008年10月18日(土)にリーガロイヤルホテル東京で、各士業から約40名の出席のもと開催されました。

 総会では、林智子理事(当会副幹事長)の司会のもと、2008年度の稲士会会長を務めた藤原久嗣氏(当会会長)が挨拶に立ち、引き続き同氏が議長に選任されて議事の進行にはいり、大南弘巳理事(当会幹事長)より2008年度の事業・収支の報告、役員選任、2009年度事業計画(案)・予算の各議案が提案され、いずれの議案も満場一致で承認・可決され、中島浩喜理事(当会副会長)の閉会の辞をもって会は無事に終了しました。

 第2部の研修会では、ノンフィクション作家の松瀬学氏が、「北京オリンピックの光と影」と題して講演し、続いて行われた懇親会では、新たに稲士会の会長に就任した山口賢一氏(税理士稲門会会長)が挨拶をし、来賓の内田勝一氏(早稲田大学副総長)から祝辞を賜った後に歓談に移り、最後に全員で校歌を斉唱して盛況裡に散会いたしました。