社会保険労務士稲門会

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■ 第8回・定期総会・母校で「提携講座」がスタート!
2008年6月14日(土)リーガロイヤルホテル東京

 2008年6月14日(土)午後3時よりリーガロイヤルホテル東京にて「第8回定期総会」が開催されました。2001年7月に社会保険労務士稲門会が設立され、今年で8回目の開催となりますが、33名の会員が出席し、盛況のうちの開催となりました。

第1部・定期総会

 第1部の定期総会は、和田泰明常任幹事(東京会)の司会、藤原久嗣会長の挨拶で開会し、議長に増山育男幹事(神奈川会)を選出した後、大南弘巳幹事長(東京会)、巻島剛常任幹事(東京会)からそれぞれ2007年度の事業報告及び決算報告が行われました。
続いて両氏からそれぞれ、2008年度の事業計画案および予算案が提案され、いずれの議案も満場一致で可決されました。次に役員改選の議事に入り、香川忠成幹事(埼玉会)の常任幹事(厚生委員長)就任、石田新一氏(東京会)、市村剛史氏(東京会)の新幹事就任が、これも議案どおり満場一致で承認・可決されました。
 また、藤原会長から、4士業合同での「提携講座」が母校・早稲田大学でスタートしたこと(本会報最終ページ参照)及び、当会の副会長で、会設立の当初から当会の発展に寄与されてこられた堀口利氏(東京会)の勇退(退会)のご報告がありました。
 続いて、渡邉和洋常任幹事(東京会)から東京会の活動状況についての近況報告があり、住吉忠男副会長(東京会)の閉会の挨拶をもって第1部を終了しました。

第2部・懇親会

 第2部懇親会は、引き続き同会場で、香川忠成常任幹事の司会、藤原会長の挨拶で開会し、来賓の早大総長室渉外局の廣瀬剛課長から、大学の近況報告と創立125周年記念事業の募金活動に対する当会の協力へのお礼があり、北隆一幹事(和歌山会)による乾杯の後、歓談に入りました。他士業稲門会や他大学社労士会の方々からもご祝辞をいただき、また新参加者の紹介等も行われ、多方面に交流を深めることができました。
 最後に、 廣瀬課長の音頭で、参加者全員による校歌の斉唱が行われた後、村上芳明副会長(東京会)による中締めと閉会の挨拶をもって、盛況の裡に無事お開きとなりました。