■ 第7回・定期総会・母校125周年の年に!
2007年6月30日(土)リーガロイヤルホテル東京
2007年6月30日(土)午後3時よりリーガロイヤルホテル東京にて本年度の「定期総会」が開催されました。2001年7月に社会保険労務士稲門会が設立され、今年で7回目の開催となりますが、本年は母校創立125周年の節目の年でもあり、来賓に江夏健一副総長を迎え盛況のうちの開催となりました。
第1部の定期総会は、御代田和典幹事(埼玉会)の司会、藤原久嗣会長の挨拶で開会し、議長に笠原正利副会長(埼玉会)を選出した後、大南弘巳幹事長(東京会)、巻島剛常任幹事(東京会)からそれぞれ2006年度の事業報告、決算報告が行われ、続いて両氏からそれぞれ2007年度の事業計画案および予算案が提案され、いずれの議案も満場一致で可決されました。次に役員改選の議事に入り、砂田和郎会計監査(東京会)の逝去に伴っての一杉則夫幹事(東京会)の会計監査就任、香川忠成氏(埼玉会)、石川理恵氏(千葉会)の新幹事就任が、これも議案どおり満場一致で承認・可決されました。
続いて、小松茂樹顧問(東京会)から連合会の活動近況について報告があり、年金記録問題に対する連合会の対応や第三者委員会制度についての説明がありました。
その後の講演会では、来賓の江夏健一副総長から、本年で創立125周年を迎える大学の近況について、大学が目指す今後のあり方とその取り組みについてお話いただき、住吉忠男副会長(東京会)の閉会の挨拶をもって第1部を終了しました。
第2部・懇親会
第2部懇親会は、引き続き同会場で、香川忠成幹事の司会、藤原会長の挨拶で開会し、来賓の創立125周年記念事業募金局の廣瀬剛課長から募金活動の現況報告があり、古本代志雄幹事(福岡会)による乾杯の後、歓談に入りました。他士業稲門会や他大学社労士会の方々からもご祝辞をいただき、また新参加者の紹介等も行われ、多方面に交流を深めることができました。
最後に、 廣瀬課長の音頭で、参加者全員による校歌の斉唱が行われた後、村上芳明副会長(東京会)による中締めと閉会の挨拶をもって、盛況の裡に無事お開きとなりました。