社会保険労務士稲門会

２００１年７月６日（金）、リーガロイヤルホテル東京において、会員７２名が参加し、社会保険労務士稲門会創立総会が開催されました（５４名参加）。

創立総会（第１部）は、午後６時３０分から村上芳明氏の司会で開会し、発起人代表福島誠一氏の挨拶の後、設立までの経緯報告、議長選出が行われ、堀口利議長の進行のもと、議事審議に入りました。

まず会則案および事業計画案が提示され、質疑応答の後満場一致で可決、続いて役員選考に入り、名誉会長に福島誠一氏、会長に小林昌尚氏、その他役員を選任しました。

引き続き、笠原正利氏の司会で、第２部懇親会に移りました（来賓として早稲田大学安江國浩副総長をはじめ、５つの士業稲門会等のご出席をいただきました。会長挨拶、来賓挨拶、乾杯の後、歓談に入りました。

宴もたけなわとなった頃、石川範行氏の音頭で「都の西北」を斉唱し、稲門同士の結束と稲門会の発展を期して午後９時に閉会しました。