社会保険労務士稲門会

　２００６年７月８日（土）午後４時よりリーガロイヤルホテル東京にて「第６回定期総会」が開催されました。

第１部・定期総会

　第１部の定期総会は、増山育男幹事（神奈川会）の司会、藤原久嗣会長の挨拶で開会し、議長に二宮孝幹事（東京会）を選出した後、まず大南弘巳幹事長、笠原正利副幹事長からそれぞれ１７年度の事業報告、 決算報告が行われ、続いて両氏からそれぞれ１８年度の事業計画案および予算案が提案され、いずれの議案も満場一致で可決されました。

　次に会則の一部変更および役員改選の議事に入り、小林昌尚相談役（東京会）が顧問へ、笠原正利氏（埼玉会）が副会長へ、渡邉和洋氏（東京会）、二宮孝氏（東京会）、古谷仁氏（東京会）、巻島剛氏（東京会）、和田泰明氏（東京会）の幹事５氏が新設の「常任幹事」に、更に大津章敬氏（愛知会）、北隆一氏（和歌山会）、小泉孝之氏（静岡会）、御代田和典氏（埼玉会）、若林香苗氏（東京会）の５氏の新幹事就任が、議案どおり満場一致で承認・可決されました。

　その後、渡邉和洋常任幹事から東京会の活動近況について報告があり、堀口利副会長（東京会）の閉会の挨拶をもって第1部を終了しました。

第２部・懇親会

第２部懇親会は、引き続き同じ会場で、古谷仁常任幹事の司会、藤原会長の挨拶で開会し、来賓の田山輝明早稲田大学副総長から大学の近況等についてご説明いただき、創立１２５周年記念事業募金局の廣瀬剛課長から募金活動の現況報告があり、北隆一幹事による乾杯の後、歓談に入りました。他士業稲門会や他大学社労士会の方々からもご祝辞をいただき、また恒例の新参加者の紹介等も行われ、多方面に交流を深めることができました。

（急遽会場に駆けつけた早稲田大学・白井総長からも激励のお言葉を賜りました。）

　　最後に、１２５周年記念事業募金局・廣瀬課長のすばらしい音頭で、参加者全員による校歌の斉唱が行われた後、お開きとなりました。