社会保険労務士稲門会

　２００４年１１月１３日（土）午後４時より、「神楽坂エミール」において、「第４回講演と懇親の夕べ」を開催しました。２００１年7月に社会保険労務士稲門会が設立され、その年に第１回の「講演と懇親の夕べ」を開催してから、今年ではや４回目となりました。

　第１部・講演の部は唐沢昭幹事（東京会）の司会で同窓・石井妙子弁護士の講演「最近の裁判に登場した就業規則条項」。社労士に必要な判例をコンパクトにまとめていただき、講演後も活発な質問が出ました。

　第２部・懇親の部は茶合譲幹事（東京会）の司会、小笠原浩之幹事（秋田会）の乾杯の音頭で会員相互の懇親と特別ゲストのジャズボーカルとギター。年忘れにふさわしく、ムード満点でした。最後は恒例の「都の西北」。今回は古谷仁幹事（東京会）が締めてくれました。最後の最後に堀口利副会長（東京会）の併安芸の辞で無事終了しました。