2017年度「支援講座」通算10年目 (単独講座としては7年目・初の「秋クォーター」) の講義を無事に終了!
2017年11月21日(火)
2017年度の支援講座「労働・社会保険実務概論」は、9月29日(金)からスタートし、このたび、全15コマの講義が終了しました。本年度から本学がクォーター制(4学期制)を導入し、当講座はそのうちの「秋クォーター」に該当します。授業は週2回、火曜日と金曜日の4時限(14:45~16:15)に実施されました。今回は44名の学生の登録がありました。一昨年度来の試みとして、最終第15講に「社会保険労務士の活動の実態」をテーマとしたパネルディスカッションを設けていますが、履修された学生の皆さんには、全カリキュラムを通じて熱心に最後まで授業を聴講していただき、また、好評裡に全日程を終了することができました。こうした学生の皆さんの熱意に応えるべく、講師団としても、引き続き来年度以降の講座のさらなる充実を図っていきたいと考えます。
会員の皆様の中で、個々の講義内容にご関心を持たれた方や、次年度以降のゲストスピーカーを希望する方は、当該講義が行われる週の月曜日までに支援講座担当・曽布川宛にメールにてご連絡ください。Mail : tetsusob@gmail.com)
写真[上段左より下段右へ]
《左》若林正清会員/細川良先生/大津章敬会員/荒久美子会員/松村伸子会員/上田純子会員/和田泰明会員
《右》長部ひろみ会員/木村辰幸会員/見付季代子会員/曽布川哲也会員/鎌田勝典会員
パネルディスカッション パネリストの大南弘巳会員・荒久美子会員・市村剛史会員と司会の曽布川哲也会員
2017年度 労働・社会保険実務概論カリキュラム(1講座90分)